ホームティーチャーは、子どもたちに教えることの喜びと同時に、自分自身が多くの新しいことを学ぶ喜びも得られる仕事です。
兵頭 明子 先生
西北町教室
40代
Q1ECCジュニア教室に興味を持ったきっかけと、教室開設を決心した決め手は?
昨今の日本の英語教育の改革を目の前にし、子どもを持つ親として、またこれまで英語を学習し使ってきた者として、じっとして居られなかった、というのがECCジュニアに最初に興味を持ったきっかけです。児童英語教育のパイオニアであるECCジュニアで、メソッドに則った教授法を学び、最新の情報とスキルを持って英語教育の現場に身を置きたいと思い、それには教室を開設するほかないと、何かに駆り立てられるような勢いだったように思います。夫に相談すると、「いいんじゃない?」と言ってくれたので、迷いはありませんでした。
Q2ホームティーチャー説明会に参加された時の印象は?
実は、説明会に参加したのは、教室開設の三年前、一人目の子どもが2歳になってすぐの頃でした。子ども連れでの参加を快諾してくださり、また、すぐには開設できないかもしれない、という事情も汲んでいただき、とても安心して参加できたのを覚えています。その後、第二子の妊娠・出産があり、教室開設活動は一時休止。その間も、スタッフの方がたびたび連絡をくださり、忘れないでいてくださっていることを感じ、大変ありがたかったです。
Q3教室を始めてから、生活の変化はあったか?
4月の開講とほぼ同時に、子どもたちの通う幼稚園と保育園がコロナの関係で相次いで休園に。その期間は、子どもたちが夜寝た後の時間にしか仕事をすることができず大変でしたが、夫が早く帰宅してくれたり、大いにサポートしてくれて乗り切ることができました。今は、レッスンのある日は終わると急いで子どもを迎えに行き、帰宅後は寝かせるまでノンストップでバタバタです。息が切れそうになることもありますが、レッスン自体はもちろん、レッスンの準備や教授法の研究も、すればするほど面白く、使える時間があと2、3倍欲しいです。夫や子どもたち、そして親しい友人たちも皆応援してくれていて、とてもありがたいです。
Q4これからジュニア教室の開設を考えていらっしゃる方へメッセージを!

新しいことを始めるときの迷いや不安は、私の場合、経験豊かなスタッフの方々の親身なサポートやアドバイスで、9割がた吹き飛びました。教室開設した後の今も、常に一緒に走ってくださっているという安心感があります。ホームティーチャーは、子どもたちに教えることの喜びと同時に、自分自身が多くの新しいことを学ぶ喜びも得られる仕事です。教室開設を考えられている方には、ぜひチャレンジしていただきたいです。